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骨董通りと青学の間の通りにある蔦珈琲[LINK]に行った。
まさに都会の喧騒を一歩入ったという感じ。

この建物は、山田守[LINK]の自邸。
大正から昭和を生きた建築家で、武道館・京都タワー・聖橋・永代橋・長沢浄水場（ウルトラマン科学特捜隊の基地？）などを手掛けている。
今は一部を改修をして、１階が珈琲店、２階がギャラリー。
このお店、もともとピロティで外部空間だったらしい。 置いてあった作品集に、偶然スケッチと同じ構図の写真を見つけ、少しドキッとする。
照度を落としてある店内に、庭の明るさが映える心地よい空間です。